行政書士ってどんな仕事?

「行政書士」の仕事をシンプルに一言で言うならば、 国民とお役所のパイプ役といったところでしょうか。

例えば、これはほんの一例ですが国民の誰かが、
「自分で会社を設立したい!」
「カフェを開店したい!」
「親から相続した畑を駐車場にしたい!」
「自分の創作した作品を著作権登録したい!」
などということを考えたとします。

しかし、こういったことは国民が自分勝手にできるわけではなく、 すべて官公庁の認可や許可が必要となります。

「行政書士」とは、その認可や許可を得るために 官公庁に提出する書類の作成や手続きの代行をしてくれる人なのです。 ちなみに、その許認可に関する書類の数は1万種類を超えると言われています。

こんな話を聞くと、
「1万種類以上もある書類を作成する仕事なんて自分には無理かも……」
と思われた方がいらっしゃるかもしれません。でも安心してください!

「行政書士」を生業にする人たちは、そのほとんどが 自分の得意な専門分野に特化して仕事をお引き受けしているのです。

かく言う私も、自分の離婚経験をふまえ 「権利義務に関する書類作成」を専門分野としてお仕事をいただいています。
わかりやすく言えば、
  • 遺産相続の手続き
  • 債権、債務の手続き
  • 土地、建物の契約書等の作成
などがそれにあたります。

行政書士の専門分野は自分のやる気次第で いくらでも拡げていくことができます。

「そこそこのラクな仕事でいいや~」と思ってしまえば、 収入もそれなりのものしか得られないでしょう。 でも、やる気とコミュニケーション力があれば、 収入を増やすチャンスはいくらでもあるわけです。

苦労して、やっとの思いで合格した国家資格。
でもそれはゴールではないんです。
どんなお仕事にも言えることかもしれませんが、 収入アップとやりがいの切符を手にして、 どちらの道へ進んでいくかは、結局は自分のやり方次第なのです。


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